母乳育児支援20時間基礎セミナーについて

母乳育児支援20時間基礎セミナー
~ 赤ちゃんとお母さんにやさしい母乳育児支援を学ぶ20時間コース ~

!必ずお読みください!
「母乳育児支援20時間基礎セミナー」開催に当たってお伝えしたいこと Unicef/WHOの「母乳育児成功のための10ヵ条」を実践するために必要な知識やスキルを参加型で学ぶ講座です。病院や地域で妊娠中から産後の母親、出産、新生児に直接かかわる医療従事者や、栄養士、保育士、などの関連スタッフ、看護・助産学校教員、学生、ピアサポーター(母親同士で支えあう支援者)に適した講座となっています。

参加条件:全セッション参加可能であること。対象者 :妊娠中から産後の母親、乳幼児にかかわる保健医療従事者、母乳育児支援に関心のある方

参加できなかった場合の資料は後日お渡ししますが、欠席分の受講料の返金はありません。
また後日に振替受講することも出来ません。

■テキストについて

基礎セミナーは『UNICEF/WHO 赤ちゃんとお母さんにやさしい母乳育児支援ガイド ベーシック・コース「母乳育児のための10ヵ条」の実践(2009)』(医学書院、2009年、税抜き4.200円)に沿って進められます。このテキストは参加者必携です。各自ご持参ください。(本の写真をクリックするとamazonのサイトにジャンプします。こちらより購入可能です。)
その他、参考となる図書の紹介はこちら

■お問い合わせはこちら(別ウィンドウが開きます)

お問い合わせページよりの申し込みは受け付けておりません。

■お子さま連れでご参加を希望される方へ

IBCLCが講師を務めるセミナーでは、授乳中の母と子がいつも一緒にいることのできる社会づくりを応援する立場から、授乳中のお子さまと一緒の参加を歓迎いたします。このセミナーが、母乳育児をごく自然に当たり前とする優しい社会の第一歩となることを願っています。
託児はありませんが、お子さま連れでの受講も可能です。ただし、長時間、集中力を必要とする内容ですので途中でお子様が飽きてしまう可能性が高いでしょう。お子様がすごしやすいよう、お手伝いしてくださる方を頼んだり、授乳の時だけ連れて来てきてもらえるようご自身で手配していただくことも可能です。お子様が心地よく過ごせますよう、ご配慮いただければ幸いです。

■その他

基礎セミナーは何度でも受講できますが、 IBCLC認定試験に必要な継続教育単位(CERPs)について、 受験で申請するCERPsは『本質的に同じ内容のセッションは一回だけ数える』 とされています。 (IBLCE日本サイト IBLCE受験志願者情報ガイドより)
テキスト『UNICEF/WHO 赤ちゃんとお母さんにやさしい母乳育児支援ガイド ベーシック・コース「母乳育児のための10ヵ条」の実践(2009)』に添ってすすめられる「母乳育児支援20時間基礎セミナー」の単位は5年間に1度のみ申請できます。